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海老名ラグビースクール規約

ラグビーを通じて、少年少女の自主自立の精神を育み、
人を思いやり人を助ける心を学び、あらゆるスポーツに 
親しめる能力と体力を培うことを目的としています。

 



定款

2019年3月19日 一般社団法人海老名ラグビースクール 定款

決算公示
2019年度  貸借対照表 活動計画書財産目録

2020年度  決算書
2021年度  決算書  (2022/5/7 掲載)
2022年度  決算書  (2023/5/31 掲載)

 



     海老名ラグビースクール規約       


第1条(目的)

  ラグビーを通じて、少年少女の自主自立の精神を育み、人を思いやり人
  を助ける心を学び、 あらゆるスポーツに親しめる能力・体力・気力を培
  うことを目的とする。

第2条(名称)

  名称は海老名ラグビースクール(以下「本スクール」という)とする。

第3条(会員)

  本スクールに入会した少年少女および指導者を本スクール会員(以下
  「本会員」という)とする。

第4条(会費)

  本スクールの会費は運営委員会で定め「募集要項」に別途明記する。
  なお、本スクールの運営に必要な経費は会費およびその他の雑収入に
  よるが、遠征旅費および合宿費用、等は別途自己負担とする。

第5条(総会)

  本スクールは4月1日から翌年3月31日までを1年度とし、総会は、
  年1回年度末に開催する。総会の構成員は、本会員と少年少女の保護者
  とする。

第6条(運営委員会)

  1.本スクールは、運営委員会を設置し、運営委員会は本スクールの
    指導方針、指導方法および練習計画、等を企画・運営するととも
    に、新たな指導者の育成を図る。            
  2.運営委員会は、次の役職を指導者から選出し、総会での承認を得
    て運営される。                
    運営委員役職構成:会長、副会長、会計、事務局、広報、庶務担当

  3.運営委員会には本スクール総会で本会員の少年少女の保護者より
    選出された会計監査役2名を置く。

  4.運営委員役員の任期は2年とする。


第7条(父母会)

  1.本スクールは、本会員の少年少女の保護者からなる父母会を設置し、
    父母会は、本スクールが主催する各種の催しを支援する。 

  2.父母会には、役員として会長1名、副会長2名を総会の議決により
    選任する。

  3.父母会役員の任期は1年とする。

第8条(保険)

  本会員は、本スクールが定めるスポーツ安全保険に加入し、万一の事故
  に備えなければならない。万一の事故の補償範囲は、スポーツ安全保険
  が定める補償範囲内とする。

第9条(その他)

  1.本スクールは、神奈川県ラグビーフットボール協会および海老名市
    ラグビーフットボール協会に加盟し、委員を派遣する。        
                 
  2.本スクールは、必要に応じ各種研修会に指導者を派遣し、その資質.
    を高めるものとする。これに必要な経費は本スクールが負担する。

  3.本スクールの運営に携わる指導者個人は、ボランティアであり、
    一切の報酬、謝礼は受け取ってはならない。

  4.本規約に定めない事項および本規約の条項に疑義が生じたときは、
    運営委員会にて協議し必要に応じて本会員に別途連絡する。

<付則>
この規約は1991年3月17日から施行する。
この規約は1994年3月20日から施行する。
この規約は1999年3月14日から施行する。
この規約は2000年3月13日から施行する。
この規約は2003年3月02日から施行する。
この規約は2011年4月03日から施行する。

<細則付則>
この細則は、2000年3月13日から施行する。
この細則は、2003年3月02日から施行する。
2003年3月2日付けで施行された海老名ラグビースクール規約(細則)
は2011年4月3日をもって廃止する。